1.工具コストの削減 →方々でよく言われていることですが、再研磨は新品よりも安価で済みます。
2.納期の短縮 →再研磨は新品の製作と比較して納期は短く済みます。
3.自分の判断や指示が反映されやすい. →再研磨、加工はお客様の指示にて原則動きますので、寸法の若干の変更 が可能です。
右は実際の再研磨の映像です →
御社の工具にコーティングをかけることで工具の摩耗等を防ぎ、工具の寿命が延び御社のコスト削減に貢献すると確信いたします。
当社ではミス防止の為、注文書の作成をお願いしております。
加工における用語を解説します
「1PCD」 →人造ダイヤの微粉末とコバルトをバインダー として超高圧下で焼結した工具材料です。
「2CBN」 →立方晶窒化ホウ素の事で、ダイヤモンドに次ぐ 堅さを持っています。
「超硬」 →タングステン等レアメタルと結合剤(バインダ)であるコバルト(Co)とを混合して焼結した金属です。耐摩耗性の点においては優れた金属ですが、欠けやすく、割れやすい性質を持つことから扱いには十分注意が必要な金属です。
「ハイス」 →鋼にタングステンやモリブデン、コバルトといった金属成分を多量に添加したもので、焼入れ等の熱処理を施した後、研磨により成形して使用される。超硬と比較すると、耐摩耗性において劣るが靭性に富む金属です。
下記、PDFをご覧いただき、注文書の必要事項の記入にお役立て下さい。
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