ダイヤモンドチップの再研磨
ダイヤモンドチップの再研磨を承っております。
当社では、全自動CNC 工具刃先研削盤を導入しており、24時間全自動研磨が可能です。
再研磨可能な材質は、 PCD*1やCBN*2の2種類です。
受注品目)基本本社と同様です。→受注品目参照
ドリルの再研磨
大志技研の再研磨を是非お試し下さい!
特に超硬オイルホールドリルやOSGさんのEXドリルについては、再研磨の経験豊富です。大手のメーカー様からもリピート注文をいただいております。再研磨を是非体験してはいいかがでしょうか?
加工用語解説
加工における用語を解説します。ご参考まで。 「1PCD」 →人造ダイヤの微粉末とコバルトをバインダー として超高圧下で焼結した工具材料です。 「2CBN」 →立方晶窒化ホウ素の事で、ダイヤモンドに次ぐ 堅さを持っています。 「超硬」 →タングステン等レアメタルと結合剤(バインダ)であるコバルト(Co)とを混合して焼結した金属です。耐摩耗性の点においては優れた金属ですが、欠けやすく、割れやすい性質を持つことから扱いには十分注意が必要な金属です。 「ハイス」 →鋼にタングステンやモリブデン、コバルトといった金属成分を多量に添加したもので、焼入れ等の熱処理を施した後、研磨により成形して使用される。超硬と比較すると、耐摩耗性において劣るが靭性に富む金属です。